ボケノートの思い出

昔、僕は瓜という名前でネット大喜利をやってました。(その前にはボケ天というサイトがあったみたいですね。

 

成績がイマイチ上がらなくて自分はいつも中位から下位の間で多分誰の記憶にも残らないボケを連発してた思い出があります。(シェンさんは覚えててくれましたねありがとうございます)

 

そんな中で凄いなあって「競い合ってるのを忘れてしまうくらいの」思う人達が居て衝撃的だったのは

 

デカ丸さん→理性的な天才のイメージ(めちゃくちゃ賢いんだろうなというのが伝わってくる)

地下鉄サムさん→切れ味抜群の日本刀のような人のイメージまさに真剣のような鋭い答えしかない

虫こないさん→バランス感覚の良さ(あらゆるお題に対応出来る言い回し発想力ずば抜けていた)

 

そして、どん君ですね。

 

「この人だけが…自分自身の考えた答えに純粋に向き合って自信満々で答えてる…」

 

え?ネット大喜利だよね?

ゲームだよね?競い合いじゃないの?

 

そんなものを全部無視してどん君は

「自分自身の評価が絶対。他者評価はどうでも良い」をずーっと貫き通してて

え?もしかして生まれてからずーっと?

 

ああ、カリスマってこういう事なのかなあと改めて思いました。

 

人生初の「参りました」でした。