さっきIPPONグランプリを何となく見ていたら、松本人志に名前を呼ばれた。
ん?あれ?まじ?
そういえば送ったなあ〜忘れてた。え?俺?そんなの送ったっけ?ああそういえば送った。
嬉しいけど頭が混乱
小学校の頃、僕はどちらかと言うと「元気が出るTV」を見ていた気がする。
ごっつええ感じは中学の頃、「何これめちゃくちゃ面白いやん!!!」と
気づいて見始めたのだ。
ごっつは1時間番組だったけど
体感的に15分くらいしかないんじゃないの?というくらい面白くて楽しくてあっという間だった。
それから僕はダウンダウンに夢中になり
「一人ごっつ」とか「かざあなダウンダウン」とか欠かさず録画したり、
「コマネチ」というビートたけしと松本人志が対談する本をボロボロになるくらい読んだり
とにかく「お笑い」凄すぎる…「これしたい」「こういう仕事がしたい」と思い始めた。
そして実際に行動に移し、志す所まで
気持ちがいってしまったのだ。
結果的にその道は自分の実力が全然足らなくて挫折したんだけど、やっぱり今でもお笑いとか大喜利が好きで投稿したり生大喜利とかネット大喜利とかやるけど
やっぱり実力不足で大抵駄目ですべりまくりで嫌気がさすけどやめられなくて夢中になってる自分がおっさんになった今でも居るという事は事実な訳で。
そういった思い出と共に今日、松本人志さんに呼ばれた日は何というか嬉しいという一言では表せなくて混ざりつつ、不思議な気持ちなんです。
で、さっき僕の事を知ってる皆さんから「おめでとう」という言葉を頂いた時に改めて「新しい嬉しさ」がやってきた気がします。
ありがとうございます。