生まれてはじめて宗教に入った。
その名は「眠り教」
教義は「眠るためによりよく生きる」
これだけだ。
眠りは一日の内8時間
人生の3分の1めちゃくちゃ大幅な時間を必要とするもの
もし75歳まで生きるとしたら25年は寝る計算になる。
他に好きな趣味があったとしても毎日毎日8時間も出来ないだろう。
今まではもっと楽しそうな事がありそうで眠りたくないとか眠ったらもったいないとか思っていた。つまり
睡眠時間を健康として「必要不可欠」という「義務感」でいやいや寝てたり、あまり意識してなかったけれど、
そうじゃなくむしろ意欲的、能動的に生きる意義「目的」つまり、ゴールとして楽しめたら最高じゃんと思ったのだ。
よりよき質の高い睡眠に入るためには
たくさんのやるべき事がある。
部屋の片付けと掃除から始まり、良い布団と枕と安眠グッズの購入、健康と精神を安定させるためによく笑い、よく食べ、運動をし、書いたり話したりして人とコミュニケーションを取ったり、酒、タバコを控え充実した一日を過ごす必要がある。
質の高い睡眠を取ると
朝起きた時に全く景色が違う
朝日で力がみなぎりチンポも立つ
ターザンのように「うほー!」と叫びたくなり「今日も最高な日になるぜ!」と思える。
その日一日の充実度が全く違うのだ。
質の高い睡眠→元気→めちゃくちゃ最高な日々→質の高い睡眠
好循環が生まれる
全ては睡眠のために
人間はいつか死ぬ。
長い長い睡眠につくとも言える。
その為に生きる
というのが眠り教だ。
まだ自分一人なので入りたい人はどうぞ。
では、おやすみなさい。