僕が好きな有名人
・前田智徳(野球選手)
・小野伸二(サッカー選手)
・sako(プロゲーマー)
・桶田敬太郎(元お笑い芸人)
・甲本ヒロト(アーティスト)
・岡本太郎(画家)
共通点がある事に気付いた。
それはプロなので食べていく為に「競争の世界」に身を置いてるにも関わらずにあくまでも「自分自身の評価」を絶対としてる所だ。
例えば前田選手ならヒット打っても自分が気に入らなければ憤慨する。反対に空振り三振でも御満悦の表情だったりしたらしい。あくまでも自分評価だ。
小野選手は試合中、もの凄く自由なプレイを魅せてくれる。他者に囚われてないのだろう。心から楽しんでるようなプレイで見てる僕も嬉しくなる。
「楽しむ事が一番」だと教えてくれた。
sakoさんは主に格闘ゲームで魅せてくれる。
sakoさんのエピソードで、頭の中で「これ出来たら良いな。あの技がこういう風に決まれば良いな」をワクワクしながら想像するらしい。芸術家みたいだ。
ちなみにsakoさんは「大会は嫌い」とも言っていた。
桶田さんはボキャブラ天国という番組でヒロミに「お前ら地味だなw」というフリに対して「今日、革パンなんすよ」というのが今でも脳裏に焼き付いてる。
ヒロトは忌野清志郎の葬式に革ジャンで現れて弔辞を読んだ。カッコイイ。
岡本太郎は最近、名言集を読んだ。どれも最高だが一つ抜粋すると
「本当の人間はみんな透明な眼をもった猛烈なシロウトなのである」
共通点はみんな限りなく純粋で正直だ。
僕は嘘つきなので惹かれたのかもしれない。
太陽の塔を観に行きたいと思った。