ぷくとの生活。 ぷくは遠路遥々と大阪に来たため、 誰も知り合いが居ない状況だ。 自分とNだけ。 けれど寂しそうな顔を見た事がない。 よく笑い、よくはしゃぐ人だった。 そして、ぷくは本が好きな人で 近くの図書館によく二人で行った。 「群ようこ」の本を…
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