カレーが好きだ。
カレーは美味しい。
2日目のカレーも美味しい
しかし3日目のカレーから異変が起きる…「これは食べるけど…もう当分カレーはいらない」
そして、また日々が経ち
鯖の塩焼き定食とか食べてる時に
「あれ?そういえば、"あいつ"何してるんだろう?」
そして、またカレーを食べ
嫌になる。繰り返しだ。
この現象は他の食べ物でも多少は起こるが、カレーほど高くないように思える。
なぜカレーだけ強く印象に残るのだろう。
考えると明らかにカレーだけ辛さをメインに据えて刺激が強いし見た目的にもドロドロした茶色の液をご飯にかけるという異質な存在だ。
なによりパワーを感じる。元気の源。
3日目嫌になるのは、既にパワーを得た状態だからだろう。
パワーがなくなってきた。
明日カレーを食べよう。