観る将という言葉を最近知った。
観る将とは「将棋を観る専門で自らは指さない将棋ファンのこと。」
と定義されている。
これを知った時に「はいはいはい!俺これ!俺観る将!観る将最高!」となったのだが、
あ、でも指すのも好きだからちょっと違うのかと思い「観る将兼指す将」なのかなあと。けれど観る6:指す4くらいの比率なので大まかに言うと観る将なのだろう。
というのも実際に将棋を指さないと「理解出来ない」事が自分の場合はあるので
観る将になるために指す将をしてるという感じか。
そういえば自分は「格闘ゲーム大会の配信」を観るのも好きで最近ではプロゲーマーの方達も海外大会にガンガン参戦しているので時差的に深夜だったり早朝だったり観れない事もあるが、観れない時は後で録画とか動画サイトに上がってないか調べたりしている。
最近ではストリートファイター5というゲームで自分が好きなプロゲーマーがやってるので、少しでも理解したくてXBOXやらPS4を買ったりした。
ちなみにこのストリートファイター5というゲームの世間的な評価は2とは違い(スト2は知ってる方も多いだろう)
ロード時間も遅いし最悪だった。
けれど自分的にはやる将専門ではないので観る将の比率が高いという事でさほど気にならなかったのだ。
けれど難しいもので、観る将やる将を多ジャンルに渡ってやると今度は時間が足りなくなってきて一歩も身動き取れなくなってきて分刻みのスケジュールをこなさないといけなく楽しいけれどヘトヘトに疲れて、何やってんのかよくわからなって寝る時もあって。
結論から言うと楽しむのもパワーが必要なのかな。
明日はニンニク食べよう。